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更新 2022/9/27

ユニチカ跡地住民訴訟                                              記録誌発行記念集会

2022年9月17日(土)10時からアイプラザ豊橋小ホールにおいてユニチカ跡地住民訴訟記録誌発行記念集会を開催しました。鈴木正廣原告副団長兼事務局長、長屋誠弁護団長、鈴木みさ子市議会議員、齋藤尚弁護士から挨拶がされました((宮入団長は体調不良欠席、メッセージ紹介)。 「6年間もの長い間、お疲れさま。立派な本が出来て良かったですね」と励ましの声が多くの参加者から寄せられました。 記録誌は600冊(A4判、396頁)発行し、販売はせずに多くは原告、市民の会、ご協力いただいた皆様および図書館や各種団体等に献本します。一般の方にも一定お渡しています。 記録誌をご希望の方には募金をお願いしています。 (お申し込みは、電話/FAX 0532-48-1594 原告団事務局長 鈴木正廣)

ユニチカ跡地住民訴訟記録誌発行

豊橋市長を被告として提訴したユニチカ跡地住民訴訟は、名古屋地方裁判所で住民側の全面勝訴(一審)、名古屋高等裁判所は一部勝訴(二審)、最高裁判所決定で控訴審判決が確定し、住民訴訟としては画期的な勝利判決になりました。 原告団および弁護団は、本件住民訴訟を後世に伝えるとともに全国でたたかわれている住民訴訟や今後の住民訴訟に少しでもお役にたち、その一助になればとの思いから記録誌を発行することにしました(9月5日付、600冊、A4判、396頁)。

本誌は売買を目的に発行したものではありません。発行部数600冊であり、多くは原告、市民の会、ご協力いただいた皆様および各種団体等に献本しますが、一般の方にも一定お渡しすることができます。但し、数に限りがございますのでお早めにお申し出ください。 なお、記録誌をご希望の方には募金をお願いすることになります。 (お申し込みは、電話/FAX 0532-48-1594 原告団事務局長 鈴木正廣)

始めの一歩はここからでした・・・

ユニチカ跡地の損害賠償を求める住民訴訟を提訴しました!

2016年8月23日、佐原光一市長に対して、宮入興一原告団長ら130名の原告は63億円の損害賠償をユニチカに請求するよう求めて名古屋地裁に提訴しました。詳細は「市民の会ニュース」No.3をご覧ください)